【QQ Englishとカランメソッドとわたくし】で英語脳になった５つの理由！

QQ English

1 なぜ英語脳が育つのか。半ば強制的に育っているような。

なぜ英語脳が育つのか。半ば強制的に育っているような。

こんにちは！

皆さん、カランメソッドって英語脳が出来るっていうけどなぜ？どうやって？

と、疑問に思ってらっしゃる方がいると思います。

そこで、本日は、英語脳がカランメソッドで育つ仕組みについて、

私が日々のレッスンを通して分かったこと。をお伝えしたいと思います。

※英語脳とは日本語を介さず、英語を話すこととしています。

SARUMI

今日もよろしくよーーー

授業中に使う英語語数が圧倒的！

コレは多くのオンライン授業でも同じですが、授業の最初から終わりまでが英語です。

ただ、カランメソッドは少し異なります。

圧倒的に、授業で展開される英語の語数が多いのです！

25分なので、大したことではないのでは。

と思うかもしれませんが、

カランメソッドは、一般的な英会話の授業の4倍の語数がやりとりされいます。

通常ですと、授業で話すのは3,000語数程度ですが、カランメソッドは12,600語数です！！！

まさにシャワーのように英語を浴びることになります。

コレが、強制的にと半いっていいと思いますが英語脳になる仕組みの一つです。

意外とたくさんあるバリエーションで4技能を網羅！

カランメソッドを、フェーズで分けると以下のような種類があります。

復習。質問をされて回答をする。
新しい単語の説明を受ける。
質問をされて回答をする。
復習。リーディング。
ディクテーション。

コレらが全て、英語でやりとりをされていきますよ。

読み、書き、聞き、話す。全てが網羅されているため、バランス良く英語脳へ近づいて行きます。

このバランス良くというのが大切で、どこか、例えば「読み」だけに偏っては上達しないそうです。

この4技能を網羅することで、着実に英語脳が育っているのですね！

とはいえ、私の実感的にはヒアリングとスピーキングが際立って効果が見られると思いますよ！

英語の語順が身につく。

コレは最も大切で、受講してみるまで分からなかったことです！

カランメソッドは、質問をされ、回答をする際に、その回答を先生が先導してくれて、

シャドーイングのよう私たちは繰り返して発するのですが、

その先生の先導は、ナチュラルに短く区切って話してくれます。

ですので、言葉を発しながら、その文章の意味を、英語の語順で理解することが可能です。

そして、カランメソッドですので、延々とそれを繰り返します。

繰り返して、繰り返して繰り返していると、、、、慣れてくるのです！

例えばですよ、今朝のレッスンでは！

When a parcel or document is marked ″urgent″, it means that the person who’s sending it wants it to arrive or be attended to as soon as possible.
When / a parcel or document/ is marked / ″urgent″, / it means / that the person/ who’s sending it / wants it / to arrive or be attended / to as soon as possible.
時、小包か書類、マークされている、「緊急」。それは意味する、人が、送る人、してもらいたい、届くか、対応するか、出来るだけ早くに

という感じで、とってもナチュラルですが区切ってくれるので、脳内で英語順で自然と理解します。

小包、又は書類が「緊急」とマークされている場合、それを送る人は、出来るだけ早く到着するか、対応してもらいたいと思っていることを意味します。

とは訳さないように慣れます。

SARUMI

ただ、ワタクシの訳はワタクシの脳内よ。変かも。。

そして、この例文はステージ10なので長い文章ですが、だんだんと、そう、このワタクシ、オサルでさえ、意味がわかってくるのです。

はい。それは英語脳が出来ているということ！！！

はあ。感動します。

2年前はワタクシ、This is a pen. 程度しか分からなかったのです。。！！

はあ。最近思うのです。

マジで上達していると。。。。。。

感動する。

そして、もとい！

この語順を体得することも英語脳が育つ理由の一つです！

日本語で考える隙を与えない。

カランメソッドの質問と回答は、早口でリズムを持って展開されていきます。

なので、考える時間がない。

私は、英語を話そうとする時に、このクセが見事になくなったのですが、

日本語を考えてから、それを英語にする。みたいなことを自然とやってしまってはいませんか？

そのクセがなくなります。

英語を英語のまま理解して、英語を英語のままで返すことが出来るようになります。

強制的に、なんだか勝手に出来るようになります。

コレも英語脳が育まれる理由です！

文法・単語の意味すら英語っで習得。

文法、単語、を英語で説明してくれるので、意味すら英語で覚えることが出来ます。

特に、ワタクシ、コレは1級品の質問だなあ、と感心しているフレーズがあるのですが、

difference A or B で、AとBの違いを説明してくれるのです。

この質問の何がすごいかというと、両者の雰囲気程度の違いをも英語で理解することが出来ます。

頻繁にに出現してくれるフレーズなのですが、この文章の説明が、あ！そうだったんだ！と気づきが多いです。

例えば、ステージ5で出てくるこちら！

must とsould の違いです。

質問：What’s the difference between these two sentences: ″I must study.″ and ″I should study.″?

回答：The difference between these two sentences is that ″I must study.″ means that I have no alternative, whereas ″I should study.″ means I have alternatives but that studying is the right thing for me to do.

そうだったんだ！！って感じですよね！

SARUMI

あえて訳さないよー

こんな感じで、英語で英語を学ぶことが出来ます！

これも英語脳が育まれる理由の一つです！